化粧ノリが悪い30代｜原因と改善ケアで「肌、変わった？」と言われる肌へ

2025.08.17

最近、こんなふうに感じることはありませんか？

「ファンデが浮いて、夕方にはドロドロに…」

「毛穴にファンデが落ち込んで、厚塗り感が出る」

「パウダーで押さえても、すぐにテカる or 粉吹きする」

30代に入ってから急に「化粧ノリが悪くなった」と感じる人はとても多く、実はこれは“肌の土台”が変わり始めたサインです。

本記事では、30代からの化粧ノリの悪化の原因と、その改善法を丁寧にお伝えします。今のスキンケア習慣を少し見直すだけで、「肌が変わった？」と褒められる肌も夢ではありません◎

化粧ノリが悪く感じてきたら、モアリストリートメントもおすすめです。自宅で自分でケアしたい人にぴったり▼

bihadapuroショップのスピキュールケアをセルフでした方のビフォーアフター

化粧ノリが悪いってどんな状態？

化粧ノリが悪いと感じるとき、肌ではこんなことが起きています。

・ファンデーションがムラになる（密着しない）

・毛穴・小ジワにファンデが入り込み、悪目立ちする

・夕方には皮脂崩れ or 乾燥でパサつきが目立つ

・ベースメイクが厚塗りに見える

💡つまり、肌表面のなめらかさ・水分油分バランス・角質層の状態などが崩れていることで、メイクのノリや持ちに影響している状態です。

30代はホルモンバランスや生活リズムの変化が起こりやすい時期。肌が敏感になりやすく、これまでのケアでは足りなくなってくる人が多いです。

ケア習慣	ポイント解説
保湿を見直す	化粧水で水分を与えるだけでなく、クリームでふたをする“油分の補給”も意識。
角質ケアを週1で	スピキュールケアやクレイパックなど、やさしい角質オフで肌のゴワつきをリセット。
朝のマッサージ習慣	スキンケアのついでに耳下腺〜鎖骨のリンパを流すと血行がUPし、肌の明るさに。
インナーケアも意識	肌に良い栄養素（ビタミンC・E・エラスチンなど）を補い、内側から整える。