ハーブピーリングの“皮むけ”、不安に思ったら読んで。原因・対処法・おすすめのケア
「ハーブピーリング後に皮がむけたけど…これって普通?」
SNSでは「つるつるになった!」という声がある一方で、「赤くなってヒリヒリした」「ずっと皮がむけてて不安」という声も。
今回は、そんな“皮むけ”の正体と正しい向き合い方、さらに「剥離のないやさしいケア」の選択肢についてもご紹介します。
なぜハーブピーリングで皮むけするの?
ハーブピーリングは、ハーブ成分や微細な針(スピキュールやスポンジア)を肌に入れ込むことで、代謝を促すトリートメント。「皮むけ」はその過程で起こることがありますが、実はすべての製品で起こるわけではありません。
皮むけの原因には以下のような要素が関係しています:
・ハーブに含まれる角質除去成分(例:TCA、乳酸など)
・施術時の強いマッサージや摩擦
・肌状態との相性や敏感度
特にセルフケアで使う場合、使い方や肌質に合わない成分が含まれていると、想定以上の反応が起きてしまうことも。
皮むけ中に気を付けたい3つのこと
皮むけが始まったとき、やってはいけないこと・大切にしたいケアがあります。
① 無理に剥がさない
ポロポロ剥けてくるとつい触りたくなりますが、無理にはがすと色素沈着の原因に。
💡サロンケアでは、ハーブピーリングとセットで1週間後あたりで「アフターケア」のお手入れを提案されることもあります。これは、無理やり剥がすリスクを減らし、新しいお肌を育てるケアをするものが多いです。
実際に私が働いていたサロンでも(実は元エステティシャン)、アフターケアを提案していました。
剥離マッサージ&美容マスクや導入ケアをベースとし、お肌を整えるケアです。
② 保湿と保護をしっかり
角質がはがれるとバリア機能が一時的に落ちている状態です。
刺激の少ない保湿剤で、水分・油分をしっかり補いましょう。
③ 紫外線対策はマスト
皮膚が薄くなっていると、紫外線によるダメージがいつも以上に響きます。
UVカット効果の高いアイテムを朝にしっかり塗布しましょう。
≫紫外線が強くなるのはいつ? “今ある紫外線”から肌を守るために始めたい2つの習慣
皮むけ=成功?ハーブピーリングのメリットとデメリット
皮むけが「効いてる証拠」とされることもありますが、実際には“メリット・デメリット”両方あります。
メリット | デメリット |
肌の代謝を強く促進できる | 強い剥離によりバリア機能が低下しやすい |
透明感・つるん感が一時的に実感しやすい | 赤み・かゆみ・ヒリヒリ感が残る場合も |
「やった感」があり満足度が高い | 敏感肌には刺激が強く、続けにくい |
剥離期間がつらい…そんな方にMoaliceトリートメントという選択肢
「皮むけしないと効かないの?」
「毎回赤くなるのがイヤで、やめてしまった…」
そんなお声をいただく中でおすすめしたいのが、Moalice(モアリス)トリートメントです。
Moaliceは、剥離を目的とせず、肌にやさしいチクチク刺激(スピキュール)で代謝を促すケア。
使用者の中には、「少しだけ皮むけた」「ざらつきが取れてつるん」と実感する声もありますが、無理な剥離がなく、続けやすいのが最大の魅力です。しかも1回分のエステのお値段で50回分ケアできるというのも魅力。
💡「エステでのハーブピーリング経験者」にも好評です。
皮むけ後のアフターケアにも使いたい美容液
皮むけ後の肌はとてもデリケート。
そんなときに選ばれているのが、プロテオグリカン配合の「プロテオクリスタル美容液」です。
・高保湿 × 抗炎症 × 細胞活性
・無理なく肌再生をサポート
Moaliceトリートメントと併用して使われている方も多く、私自身、初めて使ったときに感動しました。
▶【写真あり】プロテオグリカンの美肌効果。毛穴、シワ、シミ、ニキビ、赤ら顔にも!
ハーブピーリングの皮むけは怖くないけど気を付けるべし
ハーブピーリングによる“皮むけ”は、しっかりと原因と対処法を知れば怖くありません。
ただし、「赤みが強すぎる」「治りが遅い」「毎回剥離期間がしんどい」「肌が綺麗な時期が少なくなる気がする…」など不安が大きい方には、剥けないのにしっかり代謝をサポートするMoaliceのようなケアも、選択肢の一つ。
自分の肌に合った方法で、やさしく肌を整えていきましょう🌿
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