【Before/Afterあり】スピキュールとは？セルフスピキュールでここまで変わった！

2025.05.09

📅 公開：2025年5月9日｜最終更新：2025年10月10日

肌のくすみ、毛穴のざらつき、年齢によるハリ不足──。
丁寧にスキンケアをしても、「なんとなく変わらない」と感じていませんか？

そんな肌悩み迷子の方に、いま注目されているのがスピキュール（spicule）。
「天然の針美容」とも呼ばれ、エステサロン級のケアを自宅でできると話題になっています。

この記事では、

・スピキュールの仕組みと働き

・セルフでの使用体験とBefore/After

・痛み・剥離のリアルな感想

・おすすめアイテム「Moaliceトリートメント」

を、元エステティシャン視点＋実体験ベースでお伝えします。

スピキュールとは？肌の再生をうながす“天然の針”

スピキュールとは、海綿（スポンジア）や植物などの天然素材から抽出された微細な針状成分。
角質層まで届くごく小さな刺激で、肌本来の再生力・代謝力をサポートします。

“天然のシリカニードル”とも呼ばれ、肌に塗布することでごく小さな刺激を与え、ターンオーバー（肌の生まれ変わり）を促すことが期待されています。

一般的なピーリングやスクラブのように「削る」ケアではなく、
「内側からターンオーバーを整える」ケア。

自然な代謝を促すことで、

・肌のごわつき・くすみの改善

・毛穴づまり・ザラつき解消

・透明感とハリの回復

といった変化を感じやすくなります。

一般的なスクラブやピーリングとは異なり、物理的に古い角質を削ぎ落とすのではなく、“微細刺激による再生のスイッチ”を入れるようなケアです。

スピキュールの針は中空構造（ストロー状）になっており、
その内部に美容成分を含ませることで角質層の奥まで有効成分を届ける働きがあります。

この働きが、「肌の内側で再生が起こる」理由。
一時的なツヤではなく、“肌が自ら整う”ベースケアにつながります。

📸 以下は、bihadapuroショップで販売しているセルフケア商品を使用したお客様の写真です。

たった数回のケアで、毛穴の詰まりやざらつきが目に見えて変化。
くすみも取れて肌のトーンが明るくなったという声を多数いただいています。

（※個人差があります）

針が入るって痛くないの？
皮が剥けるって本当？

実際にセルフスピキュールをした感覚は──

細かい針が刺さるようなチクチク感があり、数時間で落ち着く

翌日にはつるんとした手触りで、その後角質が押し上げられて、くすむんだけど、ケアから4日目あたりから化粧ノリが変わる！

剥離はほぼなし。赤みも翌朝には引く。翌日まで少しチクチクした！

💡つまり、痛み＝再生のサイン。
Moaliceのようなクリームタイプを選べば、刺激を最小限に保ちながら再生を促せます。

スピキュールといっても、配合量や処方によって刺激の強さ・剥離の度合い・効果の出方が異なります。
ここでは代表的な3タイプを比較しながら、自分に合うケアを見つけてみましょう。

タイプ	特徴	効果レベル	おすすめ
ハード系（例：FCR・リベル）	高濃度スピキュール＋薬剤を併用。赤み・皮むけあり。 1回で変化が大きいがダウンタイム必須。	★★★★★	短期間で大きな変化を出したい人／サロン・クリニック派
スピキュールサロンケア	剥離は穏やか。サロンで行うスピキュールトリートメント。継続で肌質改善を実感できるタイプ。	★★★★☆	定期的にサロン通いできる人／本格的に肌を育てたい人
Moaliceトリートメント	サロンと同等スピキュールを配合。追加パウダーで濃度調整ができ、剥離はほぼなし。自宅で“サロン級”を叶えるセルフケア。	★★★★☆	刺激を抑えつつ結果を出したいセルフ派／敏感肌