紫外線が強くなるのはいつ? “今ある紫外線”から肌を守るために始めたい2つの習慣
「紫外線って夏が本番でしょ?」
実はそう思って油断してしまう春先こそ、肌にじわじわと影響を与えている紫外線が増えている時期なんです。
しかも、紫外線のダメージは“すぐ目に見える”のではなく、“あとからじわじわ現れる”という性質があるから厄介。
今の紫外線から肌を守るために、今日からできる対策を見直してみませんか?
紫外線が強くなるのはいつから?
紫外線が強くなるのは、実は3月ごろから。
5月〜7月は1年の中でも特に紫外線量が多い時期といわれています。
特に注意したいのが「UV-A(紫外線A波)」の存在。
これは肌の奥(真皮)まで届き、コラーゲンやエラスチンを破壊してしまう光線です。
つまり、紫外線を浴び続けると、肌のハリや弾力が失われてしまう原因になるのです。
紫外線による肌への影響|光老化とは?
紫外線を浴びることで、私たちの肌には次のような変化が起きます。
・メラニン生成 → シミ・くすみ
・乾燥・バリア機能の低下
・エラスチン・コラーゲンの劣化 → たるみ・小ジワ
・毛穴の目立ち
こうした「加齢による変化」と思われがちな症状の、約8割が“光老化”によるものともいわれています。
つまり、「紫外線対策=見た目年齢を守るケア」と言っても過言ではありません。
紫外線に負けない肌をつくるための2つの習慣
紫外線は毎日のように降り注ぎます。そんな紫外線に負けない肌にするための習慣を紹介。
1. 外から守る「基本のUV対策」
まずは基本中の基本!
・日焼け止め(SPF/PAをシーンに合わせて)
・帽子や日傘、長袖、サングラスなどの防御
・曇りの日・室内でも紫外線は届くという意識
2. 内側から守る「肌の弾力ケア」
紫外線によって減少するのは、コラーゲンやエラスチンといった肌の“弾力成分”。
特にエラスチンは年齢とともに自然と減っていくため、意識的に補うことが大切です。
・エラスチン摂取
・水分補給も大事
・抗酸化作用の高い食材を朝食べる
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肌の土台から整えるなら“攻めのケア”も選択肢に
紫外線の影響を受けて乾燥やごわつきを感じるなら、肌の代謝を整えるスペシャルケアも取り入れるのもおすすめです。
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週に1回~2週間に1回のケアで肌のターンオーバーを整え、肌の土台そのものから透明感と弾力を取り戻すサポートをしてくれます。
「表面を守るだけじゃ、追いつかないかも…」と思ったときに、内側から整える選択肢としておすすめです。
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紫外線対策をしっかりと「意識」したら「変わる」
紫外線は夏だけの問題ではなく、春からすでに“未来の肌”を左右する存在です。
外側から守るケアも、内側から育てるケアも、できることから始めれば必ず変化が見えてきます。
「今の自分の肌を大切にしたい」「未来の肌もキレイでいたい」
そんな気持ちが芽生えた今が、一番の始めどきです。
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